企画:近畿車輌文化体育会工作班, made in China 2013
static model, 1/87 scale, 17.5mm gauge
この電車の乗車記をブログ“TransPacific R.R.”にアップしている。23年前の1991年のことである。
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1990年前後の数年間ボストンに滞在していたため、とても愛着のある車両です。当時このType7と共に現役だったボーイングの車両の方は米国で東欧製のHOゲージモデルが売られているという情報を目にしたことがありますが、デザイン的により味のあるType7の方は見当たらないため残念に思っていました。知っていたら欲しかったですね。
ところでグリーンラインは標準軌で間違いなかったと思いますが、1/87の縮尺でゲージ幅17.5mmとはどういうわけでしょうか。誤植?
実は、このモデル頒布の御案内は、トラパシ鉄道模型掲示板(http://tplibrary.seesaa.net/article/433737880.html)で行っておりました。しかし、締切までが1週間という短い期間だったために見逃された方が多いようです。細部まで気が配られた素晴らしい出来映えなので、ホント、残念です。
なお、軌間は実測値です。可動化する場合は台車ごと交換するとはいうものの、この展示ケースが‥‥。